11月に入り、朝晩の冷え込みが気になる季節になりました。
人と同じように、わんちゃん・ねこちゃんも気温の変化によって体調に影響が出ることがあります。
今回は、本格的な冬を迎える前に気をつけたい健康管理のポイントをご紹介します。
寒い日は、暖房や毛布などを活用して、安心して休める場所を用意してあげましょう。
特に子犬・子猫やシニア期の子、持病のある子は、寒さの影響を受けやすいため注意が必要です。
また、暖房器具を使用する際は、低温やけどや暖めすぎにも気をつけましょう。
自分で暖かい場所と涼しい場所を行き来できる環境づくりも大切です。
気温が下がると、飲水量が減る子もいます。新鮮な水をいつでも飲めるようにし、水飲み場を複数設置するなどの工夫をしてみましょう。
特に猫ちゃんは、飲水量やおしっこの回数・量を日頃から確認しておくことが大切です。
何度もトイレに行くのに尿が出ない、排尿時に痛そうに鳴くなどの様子が見られた場合は、早急に動物病院へご相談ください。
寒くなってから、散歩に行きたがらない、動きがぎこちない、ジャンプを嫌がるといった変化が見られることがあります。
特にシニア期のわんちゃん・ねこちゃんでは、関節痛などが隠れている可能性もあります。「年齢のせいかな」「寒いからかな」と思っても、気になる変化が続く
場合は早めにご相談ください。
季節の変わり目は、日頃の健康状態を見直すよい機会です。体重や食欲、飲水量、排泄の様子などを確認し、
気になることがあれば診察時にお伝えください。
わんちゃんもねこちゃんも、快適に冬を過ごせるよう、今のうちから準備を始めましょう!
気になる症状やお困りのことがございましたら、お気軽に当院までご相談ください。
2026.11.01