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コラム10月号『誤食』

動物では人と違い、子供から大人になっても気を付けなくてはいけない問題に誤食があります。
食べ物ではないものを誤って食べてしまうことですが、
繰り返す子は大人になっても繰り返すので注意が必要です。

 

誤食内容は、プラスチック、ゴム、金属、木、乾燥剤、果物の種などありとあらゆるものが対象になります。

 

身体の大きさに対して小さいもので、ウンチとして出てしまえば問題にならない場合もありますが
その物自体に毒性があることもあるので注意が必要です。
腸を閉塞してしまうと手術が必要なので、その前に吐かせるか
内視鏡で取り除く必要があります。

 

人基準で考えると、とても食べられそうにないものも平気で食べてしまうので
「これは大丈夫だろう…」は禁物です!

 

当院では、先月だけでもイヤホンのイヤーピース(耳に入れる部分)を食べたワンちゃんが2件、
十円硬貨を(知らないうちに)食べていたワンちゃんが1件来院されました。

 

何よりも飼い主様の意識と注意が重要です。

 

予防できるものはしっかり予防して、健康に過ごしましょう。

 

当院の待合室にある誤食コレクションも併せてご覧ください。

 

(宮)

 

2016.10.01